●序盤の戦略(1)
マス目をまわって土地を購入し、あとでその土地に来た他のプレーヤーから金(に相当するもの)を奪うゲームでは、他人から奪うことも大事ですが、序盤はまずは「通過すると金(に相当するもの)が一定量取得できる」マスを数多く通過して財産を増やすことが大事になります。
バブルエステートの場合そのようなマスは存在せず、最下位ボーナスマスがあるだけですが、考え方は同じで、序盤はどのプレーヤーも最下位ボーナスを先に取得することが大事になります。
しかしバブルエステートではサイコロの目は1から6まできっちり6分の1の確率で現れますので、9箇所に点在している最下位ボーナスマスに都合良く飛び込むことはそれほど容易ではありません。
ですがここで朗報があります。それは、
・6つの目があるサイコロの目のうち3種類で最下位ボーナスマスに行けるマスが存在する
ということです。
まずは2007年3月26日の「バブルエステートとは(2)」でも示した下の図を見てください。
このようにバブルエステートではコマの進め方は一方通行で自由が利かず、そんなにいくつものサイコロの目で最下位ボーナスが取得できるなんて信じられないと思うでしょう。
でもあるんです。それが下の3箇所です。
・「A」の箇所は2, 5, 6
・「B」の箇所は1, 4, 5
・「C」の箇所は1, 3, 6
というサイコロの目で最下位ボーナスマスに進むことが可能です。
サイコロの目3種類で最下位ボーナスマスに進めるのは3箇所だけですが、2種類ですとかなり多くなります。下の図をごらんください。
赤丸は2つ上の図のABC、黒丸がサイコロの目2種類で最下位ボーナスマスに進めるマスです。そして中央の最下位ボーナスマスの上下が白丸になっておりますが、これは2007年4月6日「●バブルエステートとは(5)」で説明したとおり、エクセル版では2種類で最下位ボーナスマスに進めますが、非エクセル版の場合、直前のマスによって2種類だったり1種類だったりするので黒丸にしていないわけです。
上の図を見てわかるとおり、初手でサイコロの目が3もしくは4だった場合、左上に進むのが右下に進むより良いということになります。
もちろん5が出たら左上の最下位ボーナスマスに進んでボーナスを受け取るといいでしょう。
1, 2, 6の場合、左上に進んでも右下に進んでも同じように見えますが、次のサイコロの目でたとえ最下位ボーナスマスに進めなくても、赤丸に進む確率の高い左上に進むのが右下より良いと言えるでしょう。まとめると、
・1・・・上
・2・・・左上
・3・・・左上
・4・・・左上
・5・・・左上最下位ボーナスマス
・6・・・左
ということになります。
これらの戦略は、序盤だけでなく中盤でも役に立ちます。自分が最下位ならば、もしくは他の2プレーヤーが指す手によって次に最下位の状態になると予想されるならば、上の図の黒丸や赤丸を目指して方向を決めると良いでしょう。
さて、最下位ボーナスを受け取ると、たいていの場合他2プレーヤーが最下位ボーナスを受け取るまでの間、自分が最下位になることはめったにありません。その場合どんな戦略で進めば良いか、次回はこれについて書くことにします。
バブルエステートの場合そのようなマスは存在せず、最下位ボーナスマスがあるだけですが、考え方は同じで、序盤はどのプレーヤーも最下位ボーナスを先に取得することが大事になります。
しかしバブルエステートではサイコロの目は1から6まできっちり6分の1の確率で現れますので、9箇所に点在している最下位ボーナスマスに都合良く飛び込むことはそれほど容易ではありません。
ですがここで朗報があります。それは、
・6つの目があるサイコロの目のうち3種類で最下位ボーナスマスに行けるマスが存在する
ということです。
まずは2007年3月26日の「バブルエステートとは(2)」でも示した下の図を見てください。
このようにバブルエステートではコマの進め方は一方通行で自由が利かず、そんなにいくつものサイコロの目で最下位ボーナスが取得できるなんて信じられないと思うでしょう。
でもあるんです。それが下の3箇所です。
・「A」の箇所は2, 5, 6
・「B」の箇所は1, 4, 5
・「C」の箇所は1, 3, 6
というサイコロの目で最下位ボーナスマスに進むことが可能です。
サイコロの目3種類で最下位ボーナスマスに進めるのは3箇所だけですが、2種類ですとかなり多くなります。下の図をごらんください。
赤丸は2つ上の図のABC、黒丸がサイコロの目2種類で最下位ボーナスマスに進めるマスです。そして中央の最下位ボーナスマスの上下が白丸になっておりますが、これは2007年4月6日「●バブルエステートとは(5)」で説明したとおり、エクセル版では2種類で最下位ボーナスマスに進めますが、非エクセル版の場合、直前のマスによって2種類だったり1種類だったりするので黒丸にしていないわけです。
上の図を見てわかるとおり、初手でサイコロの目が3もしくは4だった場合、左上に進むのが右下に進むより良いということになります。
もちろん5が出たら左上の最下位ボーナスマスに進んでボーナスを受け取るといいでしょう。
1, 2, 6の場合、左上に進んでも右下に進んでも同じように見えますが、次のサイコロの目でたとえ最下位ボーナスマスに進めなくても、赤丸に進む確率の高い左上に進むのが右下より良いと言えるでしょう。まとめると、
・1・・・上
・2・・・左上
・3・・・左上
・4・・・左上
・5・・・左上最下位ボーナスマス
・6・・・左
ということになります。
これらの戦略は、序盤だけでなく中盤でも役に立ちます。自分が最下位ならば、もしくは他の2プレーヤーが指す手によって次に最下位の状態になると予想されるならば、上の図の黒丸や赤丸を目指して方向を決めると良いでしょう。
さて、最下位ボーナスを受け取ると、たいていの場合他2プレーヤーが最下位ボーナスを受け取るまでの間、自分が最下位になることはめったにありません。その場合どんな戦略で進めば良いか、次回はこれについて書くことにします。